さー最近更新忘れるので、早めに書こうか。
今日は仕事だったのです。
講演を聴く機会があったんだけど、そこで印象に残ったことを。
まあ、元プロ野球選手の方なんだけどね、「メジャーと日本の野球の違いはどこにあるか」、と。
ボールとか応援とかかなーと思ったんだけど。
その人曰く、「時間」だと。
一試合の時間が、向こうはこちらより平均30分くらい短い。
それは、ピッチャーはストライクばっかり投げるし、バッターは躊躇なく初球からボコスカ打つからだ、と。
それはなんでか。
それこそが、理念の違いなんだそうで。
向こうで言う「ストライク」は、「打つ」って意味なんだと。
つまり、ストライクコールは審判が打者に命令形で「打て!」って言ってるんだということらしい。
打者目線で、「なに見逃してんだ、打てよお前」って感じ。
日本ではどうか。
戦時中、英語が使えない中日本人が「ストライク」を訳したとき、「よし!」って言ったらしい。
つまり、守備側にいいぞ、って言ってる、守備側目線。
簡単に言うと、守備と打撃どちらに重きを置いてるかって事みたいで。
日本の野球では、守備にどれだけ緻密さを求めても、誰も文句は言わないし、解説もバッテリー間の解説がほとんどを占める。
ついでに言うと、そんな野球が戦後国民に浸透していったのは、国民性に合ったものだったからではないかということみたいです。
あー確かにそうかも、と。
まず守備を重視して、そこから攻撃へと転じる日本野球。
でも、これ野球だけじゃなくて、俺らの生活もそうなんじゃないかなーと。
俺らってか、俺ね。
まず自分に損害がないかとか考えて、そこで問題なければなにかをしようとする。
一見無難な生き方だけど、生活が大幅に変わることに臆病な感じ。
なんか、大幅に悪くなることもないかもしれないけど、一気によくなることはもっとありえないと思うんだよね。
なんか、ちょっと考えさせられました。
2009年07月05日
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